2025/09/01 16:24


コーヒーは昔から変わらない普遍的な飲み物です。
しかし「カフェ」という場所の意味は、時代とともに大きく変化してきました。

・仕事場の延長としてのコワーキング的カフェ
・音楽や展示に併設されるイベントカフェ
・トークイベントの参加費に含まれるワンドリンク

こうした多様な形態に合わせて、コーヒーの器具もまた新しいものが求められるようになっています。


燕三条で生まれたワイヤードリッパー

私たちがツバメコーヒーと協業し、燕三条の工場と取り組んで生まれたのが「ワイヤードリッパー」です。
9本のワイヤーでフィルターを安定して支え、ステンレスの強さを活かしたシンプルな形。

仕上げには、

  • 黒染め:鉄製品のような深みのある色合い

  • 銅メッキ:使い込むほどに酸化で変化していく味わい

  • 溶接痕を残した仕様:職人の手仕事を感じられる一点ものらしさ

  • ステンレス素地:経年変化を控えめに楽しみたい方向け

をご用意しています。

どれもプラスチック製の器具にはない表情を持ち、長く使うほどに自分だけの道具に育っていくのが特長です。


実際に手に取れる機会も

このドリッパーは、今月24〜27日に東京ビッグサイトで開催される「SCAJ」に出展します。
会場では実際に手に取ってご覧いただけます。

👉 SCAJは一般の方も参加可能です。チケットは有料ですが、招待券がありますので、ご希望の方に問い合わせください。


ご購入はこちらから

オンラインショップでも販売しています。
ぜひお気に入りの仕上げを選んで、日々のコーヒータイムに取り入れてみてください。

➡ [商品ページへのリンク]