FD ONLINE STORE
工業デザイン事務所FDのオンラインストアです。新潟で30年、工場とものづくりを行ってきました。
産地で一気通貫した製造プロセスを熟知する私たちだからこそ提案できる製品を作っています。
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ご飯がつかないしゃもじ「宴」
¥13,200
初めての使い心地を ”いつまでも” フッ素樹脂だからこそ実現できた”いつまでも”ご飯がくっつかないしゃもじです。 日本の食卓に欠かすことのできない「ご飯」。米や水、炊き方にこだわり、茶碗や箸にこだわった方も多いことでしょう。では、しゃもじはどうですか? 「ご飯をよそう」は「装う」と同じ意味で茶碗に移したご飯を整える仕草からきたものとされ、千年以上前から使われる言葉です。「装う」為の道具として「しゃもじ」を考えました。 ご飯の粘りは美味しさに影響するものですが、くっつく原因でもあります。くっつかない為には剥離性の高い素材が必要で、フッ素樹脂はあらゆる物質の中で剥離性の高い素材です。化学薬品に対する耐久力や電気絶縁性が高く、高温でも安定、そして表面の摩擦係数があらゆる物質の中で最も低い。それがフッ素樹脂です。 一般的なキッチンツールに使われるナイロン樹脂の耐熱温度が140℃であるのに対し、フッ素樹脂の耐熱温度は260℃と極めて高く、蒸気滅菌が必要な医療分野で使われてきました。フライパンで使われるフッ素コートはプライマー(下塗り)とトップコート(上塗り)により金属に定着させ高温で焼付けますが、このしゃもじはフッ素樹脂100%です。表面に施されるフッ素コートと異なり、素材そのものがフッ素樹脂であるため、永く使ってもご飯がくっつきません。 しゃもじは炊き上がったご飯をかき混ぜる時にも使われます。お米を潰すことなくふんわりかき混ぜられる様に薄く、柔軟な形状にしています。 使用前後にテーブルに置いてもヘラ部分が持ち上がり、汚れにくい形状です。衛生的でしゃもじの置き場所に困ることはありません。 手の触れる部分は天然木の風合いと耐水性の高い積層強化木を使っています。強化木にはプラスチックを含浸させたものもありますが、このしゃもじに使用されている強化木は、天然木素材のみで作られています。木に熱をかけ圧縮させることで繊維中の隙間が樹液で埋まることで強化され、水にきわめて強くなっています。素材のまま箸にも使われる安全な素材です。接着剤などを用いずステンレスリベットで結合しています。フッ素樹脂との連結はステンレスリベットで確実に固定されています。急激な温度変化で稀に木部に亀裂が発生する事がありえますので食器洗い乾燥機は使用しないでください。 単なる「しゃもじ」ではありますが、美しくご飯を装う道具として自信を持ってお勧めできる「しゃもじ」です。大切な方へのプレゼントとしても最適です。 デザインと素材。両方にこだわったしゃもじ。その使い心地を是非お試しください。 ・読売テレビ「大阪ほんわかテレビ」で紹介されました! ・NHKの番組「あさイチ」で最新ヘラお薦め5選として紹介されました! ・フジTV「ホンマでっか⁉TV」で永久にくっつかないシャモジと紹介されました! ・日テレ「ZIP!」ちょっとセレブな日用品特集にて紹介されました! |ラッピングについて| ギフトラッピングを無料で承っております。 ご希望の場合は、備考欄にてその旨をお知らせください。 サイズ:W70×H200×D17mm/80g 材 質:フッ素樹脂 木柄:天然強化 製造元:プリンス工業株式会社(新潟県三条市) 価 格:12,000円(税別) 【日本製】
【数量限定】GRIND 挽物ペン ボールペンパーツ(ローレット)
¥2,200
「GRIND 挽物ペン」のボールペンパーツを数量限定で販売開始いたしました。 今回の限定販売ではクラウドファウンドでご好評いただいたローレット仕様となります。 「GRIND 挽物ペン」はFDが新潟県・燕市での和田挽物さんと作ったカスタマイズ文具です。 和田挽物さんの創業40周年記念にクラウドファウンドで開発したペンが商品化しました。 クラウドファウンドのランディングページ https://motion-gallery.net/projects/fdinc1 ボールペンパーツはジェットストリームに対応させました。 サインペンタイプ(プラマンのカートリッジ付属)にボールペンパーツ(ジェットストリームのリフィル付属)をカスタマイズすることで、ボールペンタイプとしてご使用いただけます。 サインペンタイプ(プラマンのカートリッジ付属)はこちら 「GRIND 挽物ペン」 https://fdstore.thebase.in/items/84351542 ※本製品はボールペンパーツとジェットストリームのリフィルのみとなります。 別売りの「GRIND 挽物ペン」にセットしてご使用ください。 ※商品名は各社の商標です。 本製品は独自のもので文具メーカーとの共同開発ではありません。
お猪口2個入りギフトセット(銀・黒)
¥7,700
「三作 双・小」を2個セットにした特別なギフトボックスをご用意し ました。オリジナルで製作した高級感あるFD仕様の黒い貼箱に収めて います。 「双」は、2枚のステンレス板を組み合わせて作られた酒器シリーズで す。2層構造によって保温効果があり、持ち手に熱が伝わりにくいデザ インになっています。 銀、黒はブラスト加工によって表面を砂目に仕上げることで、素焼き のような表情と感触を実現しました。また、黒はステンレスを黒染め 加工しています。黒染めは酸化させて黒錆を発生させることで黒く見 せる技法で、表情に個体差があります。 オリジナルギフトボックスで特別な贈り物にしましょう。
【先行販売】ピーラー替刃KIT
¥440
ピーラーの替刃と替刃を安全に交換するためのブレードチェンジャーをセットにしたKITです。 ※数量限定で簡易パッケージによる特別価格での先行販売を行っております。 定価880(税込)円→【先行販売】440(税込)円 セット内容 ・ピーラー替刃 ・ブレードチェンジャー 使用方法 ①ブレードチェンシャーを曲げ、ピーラーにセットします。 ※ピーラーの刃の内側にセットしてください。 ②中央を押すとピーラーが開いて刃が取れます。 ③押し広げたままピーラーの替刃をセットします。 ※替刃がサイドの穴にはまっているか確認してください。
テーブルトングとパスタトングのギフトセット
¥5,400
食卓を華やかに彩るテーブルトングとパスタトングのセットです。 食卓でのサービングやパスタの盛り付けに便利なこのセットは、料理好きな方から初心者の方まで幅広くご愛用いただけます。オリジナルのギフトボックスに詰め込まれたこのセットで、毎日の食卓を彩り豊かにしましょう。 セット内容 ・FD STYLE テーブルトング(万能) 1個 ・FD STYLE テーブルトング(パスタ) 1個 ※写真はイメージです。実際に商品は傷がつかないよう透明な袋に入れて梱包しております。 万能 平面に置くとトングの先端が浮くように重心を設定しており、台を汚しません。またツメでボール等にかけることも可能です。圧延加工によるバネ効果は堅牢で掴みやすさが損なわれません。トングの先はスプーンとして使え、ソースやドレッシングまですくえます。 サイズ:W170×D56×H42mm/60g 材 質:ステンレススチール SUS304(18-8) 【フッ素樹脂加工】 製造元:プリンス工業株式会社(新潟県三条市) 【日本製】 パスタ テーブルトング(万能)と同型のパスタ専用タイプです。パスタ等の取り分けに適しています。トングの先がフォーク状になっており、握り込んでもフォーク同士が当たりそれ以上閉じることがないので、パスタを潰すことなく優しく掴めます。 サイズ:W170×D56×H42mm/60g 材 質:ステンレススチール SUS304(18-8) 【フッ素樹脂加工】 製造元:プリンス工業株式会社(新潟県三条市) 【日本製】
ピーラーと千切りピーラーのギフトセット
¥4,800
キッチンライフを彩るピーラーと千切りピーラーがセットになった特別なギフトセットです。 ピーラーと千切りピーラーのセットは、野菜や果物の調理を簡単にしてくれます。心を込めたギフトボックスで美味しい料理づくりをサポートしましょう。 セット内容 ・FD STYLE ピーラー 1個 ・FD STYLE 千切りピーラー 1個 ※写真はイメージです。実際に商品は傷がつかないよう透明な袋に入れて梱包しております。 ピーラー 柔らかな曲線が美しいフォルムのピーラーです。ハンドルにアールがついていることで手に取りやすく、材料と緩衝しないので素早く皮を剥くことができます。左右には目詰まりしないジャガイモの芽取りが付いています。2009年グッドデザイン賞受賞。 サイズ:W72×H140×D29mm/60g 材 質:ステンレススチール(フッ素加工) 製造元:プリンス工業株式会社(新潟県三条市)/日本製 千切りピーラー ピーラーと同じフレームで刃の部分が千切り用の刃になっています。ハンドルにアールがついていることで手に取りやすく、材料と緩衝しないので素早く皮を剥くことができます。1ストロークで13本の千切りが可能です。2009年グッドデザイン賞受賞。 サイズ:W72×H140×D29mm/60g 材 質:ステンレススチール(フッ素加工) 製造元:プリンス工業株式会社(新潟県三条市)/日本製
FD STYLE ドリップバッグスタンド(ブラック)ギフトセット
¥3,000
FD STYLE ドリップバッグスタンド(ブラック)とオケサドコーヒードリップバッグのシングルオリジン全4種をFD STYLEオリジナルギフトボックスにセット致しました。 セット内容 ・FD STYLE ドリップバッグスタンド(ブラック) 1個 ・オケサドコーヒー ドリップバッグ(シングルオリジン) 4種各1個ずつ FD STYLE ドリップバッグスタンド(ブラック) ドリップバッグを安定してセットでき、お湯の適量を調整しやすくする道具です。ドリップバッグが浸かりすぎない高さに調整でき、お湯の量がわかりやすくなります。ステンレスにフッ素塗装でマットブラックに仕上げており、汚れや匂いもつきにくく、お手入れが簡単です。 使用方法 カップ(直径9センチ以下)の上に乗せ、その上からドリップバッグをセットしてお湯を注ぎます。 サイズ:W98×H29×D57mm/36g 材質:ステンレススチール(フッ素加工) 日本製 (Made in Japan) オケサドコーヒー ドリップバッグ(シングルオリジン) オケサドコーヒーは新潟県佐渡島にあるコーヒー焙煎所です。山間部にある廃校になった小学校に焙煎所があり、厳選されたコーヒー豆を少量ずつ丁寧に焙煎しています。FD STYLE ドリップバッグスタンドのギフトセットとしてコラボしました。 シングルオリジンは単一農園・単一品種で分けられたコーヒーです。ほぼ専門店のみで販売され、一般の流通・販売は珍しいです。飲み比べや特別なお土産などにおすすめです。 パッケージも特注でモノクロを基調としながら産地の国旗のシールがアクセントになった仕様に致しました。 オケサドコーヒーさんがひとつひとつスタンプを押してシールを貼っています。 種類 ・グアテマラ アンティグア地区アゾテア農園 中深煎 甘みと香り、コクと酸味のある複雑な味わいのコーヒーです。 ・ケニア キリニャガ地区産 深煎 しっかりしたコクと甘み、軽い酸味のあるコーヒーです。 ・エルサルバドル サンタアナ地域ラス・ヌベス農園 中煎 スッキリした飲み心地と後味に余韻があるコーヒーです。 ・コロンビア(デカフェ) サンタンデール地区ラプラデーラ農園 中深煎 しっかりした味わいの飲みやすいカフェインレスコーヒーです。
オケサドコーヒー ドリップバッグ(シングルオリジン)
¥220
オケサドコーヒーとは オケサドコーヒーは新潟県佐渡島にあるコーヒー焙煎所です。山間部にある廃校になった小学校に焙煎所があり、厳選されたコーヒー豆を少量ずつ丁寧に焙煎しています。FD STYLE ドリップバッグスタンド(※別売り)にもぴったりセットできます。 シングルオリジンとは シングルオリジンは単一農園・単一品種で分けられたコーヒーです。ほぼ専門店のみで販売され、一般の流通・販売は珍しいです。飲み比べや特別なお土産などにおすすめです。 パッケージも特注でモノクロを基調としながら産地の国旗のシールがアクセントになった仕様に致しました。 オケサドコーヒーさんがひとつひとつスタンプを押してシールを貼っています。 種類 ・グアテマラ アンティグア地区アゾテア農園 中深煎 甘みと香り、コクと酸味のある複雑な味わいのコーヒーです。 ・ケニア キリニャガ地区産 深煎 しっかりしたコクと甘み、軽い酸味のあるコーヒーです。 ・エルサルバドル サンタアナ地域ラス・ヌベス農園 中煎 スッキリした飲み心地と後味に余韻があるコーヒーです。 ・コロンビア(デカフェ) サンタンデール地区ラプラデーラ農園 中深煎 しっかりした味わいの飲みやすいカフェインレスコーヒーです。
ドリップバッグスタンド(ブラック)
¥2,200
ドリップバッグを安定してセットでき、お湯の適量を調整しやすくする道具です。 ドリップバッグは、お湯の量や浸水時間で美味しさが変わります。 スタンドを使うことによって、ドリップバッグが浸かりすぎない高さに調整でき、カップの中のお湯の量がわかりやすくなります。 カップに氷を入れてドリップするだけで、簡単にアイスコーヒーも作れます。 ■使用方法 カップ(直径9センチ以下)の上に乗せ、その上からドリップバッグをセットしてお湯を注ぎます。 仕上げ ステンレスにフッ素加工を施し、マットブラックに仕上げました。汚れや匂いもつきにくく、お手入れが簡単です。 サイズ:W98×H29×D57mm/36g 材質:ステンレススチール(フッ素加工) 日本製 (Made in Japan)
ドリップバッグスタンド(シルバー)
¥1,320
ドリップバッグを安定してセットでき、お湯の適量を調整しやすくする道具です。 ドリップバッグは、お湯の量や浸水時間で美味しさが変わります。 スタンドを使うことによって、ドリップバッグが浸かりすぎない高さに調整でき、カップの中のお湯の量がわかりやすくなります。 カップに氷を入れてドリップするだけで、簡単にアイスコーヒーも作れます。 ■使用方法 カップ(直径9センチ以下)の上に乗せ、その上からドリップバッグをセットしてお湯を注ぎます。 仕上げ ステンレスをビーズブラストでマットな質感に仕上げました。指紋が目立たなく落ち着いた雰囲気です。 サイズ:W98×H29×D57mm/36g 材質:ステンレススチール(ビーズブラスト仕上げ) 日本製 (Made in Japan)
GRIND 挽物ペン
¥3,850
FDが新潟県・燕市での和田挽物さんと作ったカスタマイズ文具です。 和田挽物さんの創業40周年記念にクラウドファウンドで開発したペンが商品化しました。 クラウドファウンドのランディングページ https://motion-gallery.net/projects/fdinc1 ペンてるトラディオプラマンに対応したペンジャケットです。 ※リフィル付き 和田挽物は金属を削り出して成形する旋盤加工を行う「挽物屋」さん。 普段は主にネジなどの部品をつくっています。自社製品を持たない下請け中心の工場です。 「部品は他社企画製品の一部なので、勝手に使用できず、自分たちの仕事を説明しづらい」 と相談され、それなら挽物の技術をわかりやすく伝えるためにオリジナル製品を作ったらどうかと提案し、和田挽物創業40周年の記念品として、型を使わずにひとつずつ削り出す挽物の製品を作ることにしました。 こうして開発した製品が既存のリフィルに対応したペンのカスタムパーツです。 ペンを使うとき、まず書き味が気になるポイントかと思います。 私達が普段お店で手に取るペンは、各文房具メーカーさんが書き味を追求してきた製品です。 しかし価格設定上、外装はプラスチックの製品がほとんどです。 一方、見た目にこだわってペン先から作るとコストがかかり、いわゆるハイグレードな商品となってしまいます。 そこで、「手に届く価格帯で日常使いできる高品質なペン」を挽物屋の技術で実現しました。 素材はアルミニウムです。切削性がよく挽物の材料としてよく使われます。 アルミニウムは酸化皮膜により内部が保護されるため、高い耐食性を持つ生活に身近な金属です。 デザインは「挽物」をモチーフしました。 ペンのキャップを切削する前の無垢の角材の形、ボディを旋盤で回して切削した後の円柱の形にしました。 また、キャップが角ばっているのでデスク等から転がるストッパーの役目も果たしています。 リフィルには根強いファンの多いペンてるトラディオプラマンを選びました。 プラマンは「プラ」スチックの「万」年筆が由来であり、万年筆の書き心地を再現した樹脂製のサインペンです。追求された書き味をプラスチックの外装により安価に手に取れる製品ですが、挽物ペンで外装をカスタマイズすることで見た目にもこだわった「手に届く価格帯で日常使いできる高品質なペン」を挽物屋の技術で実現しました。 留意点として、万年筆を再現したトラディオプラマンだからこそ、製品の特性上インク漏れを起こす場合がございます。 挽物ペンは2019年から開発しておりましたが、和田挽物さんがインク漏れを気にして商品化に至らなかった経緯がございます。 もしプラマンをご使用になられたことがない方は、お試しいただいてからご検討いただく方がよろしいかと思います。 また、一見して何色か分かりやすくするためアルマイトで黒、赤、青に着色しており、リフィルとボディの色を対応させれば、何色のインクか分かりやすくなります。 質感もマットとミラーの2種類があります。マットはブラストで仕上げたサテン調で、ミラーは研磨で仕上げたコスメのような印象です。 ※画像1、2枚目の左から順に黒ミラー、黒マット、赤ミラー、赤マット、青ミラー、青マット ※商品には全てトラディオプラマン黒色のインクを標準でセットしております。 パッケージはオリジナルの貼箱で贈り物にもぴったりです。 無料でギフトラッピングも承っておりますので、ご希望の場合は備考欄にご記載ください。 ※リフィルはトラディオプラマン黒色のインクをセットしています。 ※商品名は各社の商標です。 本製品は独自のもので文具メーカーとの共同開発ではありません。 ※製品への衝撃や内圧の変化により液漏れする場合がございます。 材質:アルミニウム SIZE:16×16×143mm/42g
ワイスケドリッパーS
¥3,630
新潟県・燕市あるコーヒショップ、ツバメコーヒー店主から相談されて開発したドリッパーです。 ツバメコーヒーは美容院に併設されたコーヒーショップで、読書家の店主がセレクトした書籍の並ぶ大きな本棚のあるカフェスペースや、燕というものづくりの街で長く使える道具を提案する雑貨スペースがあります。 ツバメコーヒーは提供するドリンクを紙ストローに変えるタイミングで、ストローは紙に変えたのに、コーヒーを淹れるドリッパーはプラスチック製のものを使うことに疑問を感じていました。そこでFDは長く使えるステンレスのワイヤー製ドリッパーのデザインを提案しました。 堅牢な作りにするため、ティグ溶接という技法を用いて、一本ずつ丁寧に溶接しています。ワイヤー同士が接する部分の金属を溶かし合うことで、しっかりとした接合が可能です。この手法は機械的ではなく、人の手で調節しながら行っています。 また、フィルターが安定してセットできる最低限のワイヤーの本数を検討するにあたり、実際にツバメコーヒー店主に試用してもらい、Sサイズでは7本、Lサイズでは9本のワイヤーを設定しました。リブの役割を果たすことで、お湯の抜けをよくし、スッキリとしたおいしいコーヒーを抽出できます。軽量で扱いやすく、洗いやすい点も魅力。 工場というと機械をイメージしますが、ティグ溶接のように、想像以上に手仕事が存在します。FDを通して工場について知ったツバメコーヒー店主は、工業と工芸の揺らぎを感じ、画一的な工業製品ではなく、一種の不確定要素を織り交ぜた、工業と工芸のあわいを表現したバリエーションを展開することにしました。 加工痕を手仕事の痕跡としてあえて残した溶接痕、酸洗で仕上げたシンプルなステンレスの素地、独特な表情の珍しいステンレスの黒染め、銅のエイジングを楽しむ銅メッキがあります。 黒染めは金属を酸化させて黒錆を発生させることで黒く染める技法です。ステンレスは錆びにくい素材なので、ステンレスの黒染めは難しく、珍しい技法となります。 塗装とは異なり、個体差があり、しっかり黒く染まっているものや、染まっていない部分があるものもあります。使っていくうちに少しづつ色合いも変化していきます。 こうした工業製品としては不安定な部分があるため、一般にはあまり採用されない黒染めを、工芸的と捉えてあえて採用しました。製品の特性上、個体差がございますので、ご了承の上、お手に取っていただけますと幸いです。 以下、ツバメコーヒー店主による商品紹介の引用です。 ーーーーーー 「ワイスケドリッパー」は、ツバメコーヒー店主がとことん考えるなかで辿り着いた「デザイン性・使い勝手・長く使える」という3つの要素に加え、経年変化を劣化ではなく味わいであるとする感性を「フォーク(民俗性)」と捉える価値観に基づき、開発したコーヒードリッパーです。 以下にその3つの要素を整理してみます。 1.デザイン性:シンプルな形状で、サーバーの雰囲気を選ばずコーディネートできて、使っていないときにも空間を邪魔することがない佇まいを持っている。たとえば、コーディネートという点で言えば、定番としてのガラスはもちろんのこと、民藝としての陶磁器や、ブロカント(古道具)、アウトドアのチタンマグなどとも相性がよく、全方位的に組み合わせることができる。つまり、新品であっても今使っているサーバーとすぐに仲良くできることも特徴のひとつ。 2.使い勝手:9本*¹のワイヤーがしっかりペーパーを保持するので日常のなかでストレスなく安心して使うことができる。ワイヤー構造そのものがリブの役割を果たし、フィルターとドリッパーの間に空間をつくることでお湯の抜けがよくなり、すっきりしたおいしいコーヒーを抽出することができる。軽量で扱いやすく、洗いやすい。 3.長く使える:陶磁器製や樹脂製のようにヒビが入ったり割れたりすることがなく、すべてのワイヤー接合部は、スポット溶接ではなく、TIG溶接による製造のため高い強度を持ち、長く使うことができる。飽きることなく使えることもまた長く使える理由のひとつ。 今回「ワイスケドリッパー」の特徴を吟味、整理するなかで、既存の言葉では説明し尽くせないことがあり、新しい言葉をつくりだす必要を感じ、「ニューフォークプロダクト」という言葉が生まれた。 「ニューフォークプロダクト」とは、様式・形状が簡素であるいっぽう、質感・触感が豊かであるもののことを言う。通常「プロダクト」であるためには、個体差がなく、経年変化しないことが前提となりますが、——ステンレス(stainless)が「錆びない」ことを意味することが象徴的だが——工業化からこぼれおちた手作業をあらためてすくい上げ、経年変化を劣化ではなく、味わいと捉えていく感性を「フォーク(民俗性)」と呼んでみたい。使用することが、作り手のあとを引き継いで、またべつの製作につながるという捉え方と言い換えることもできる。コーティングによってあらゆる経年変化を止めることができる「進化」をあえてしない、という後退にも思える「回帰」は、「ニュー」という言葉に込めた現代性を表現している。 *¹Sサイズ7本、Lサイズ9本 サイズ : φ100*123*78mm/92g 材質 : ステンレススチール (SUS304) 日本製(燕市)
ワイスケドリッパーS(銅メッキ)
¥5,720
新潟県・燕市あるコーヒショップ、ツバメコーヒー店主から相談されて開発したドリッパーです。 ツバメコーヒーは美容院に併設されたコーヒーショップで、読書家の店主がセレクトした書籍の並ぶ大きな本棚のあるカフェスペースや、燕というものづくりの街で長く使える道具を提案する雑貨スペースがあります。 ツバメコーヒーは提供するドリンクを紙ストローに変えるタイミングで、ストローは紙に変えたのに、コーヒーを淹れるドリッパーはプラスチック製のものを使うことに疑問を感じていました。そこでFDは長く使えるステンレスのワイヤー製ドリッパーのデザインを提案しました。 堅牢な作りにするため、ティグ溶接という技法を用いて、一本ずつ丁寧に溶接しています。ワイヤー同士が接する部分の金属を溶かし合うことで、しっかりとした接合が可能です。この手法は機械的ではなく、人の手で調節しながら行っています。 また、フィルターが安定してセットできる最低限のワイヤーの本数を検討するにあたり、実際にツバメコーヒー店主に試用してもらい、Sサイズでは7本、Lサイズでは9本のワイヤーを設定しました。リブの役割を果たすことで、お湯の抜けをよくし、スッキリとしたおいしいコーヒーを抽出できます。軽量で扱いやすく、洗いやすい点も魅力。 工場というと機械をイメージしますが、ティグ溶接のように、想像以上に手仕事が存在します。FDを通して工場について知ったツバメコーヒー店主は、工業と工芸の揺らぎを感じ、画一的な工業製品ではなく、一種の不確定要素を織り交ぜた、工業と工芸のあわいを表現したバリエーションを展開することにしました。 加工痕を手仕事の痕跡としてあえて残した溶接痕、酸洗で仕上げたシンプルなステンレスの素地、独特な表情の珍しいステンレスの黒染め、銅のエイジングを楽しむ銅メッキがあります。 黒染めは金属を酸化させて黒錆を発生させることで黒く染める技法です。ステンレスは錆びにくい素材なので、ステンレスの黒染めは難しく、珍しい技法となります。 塗装とは異なり、個体差があり、しっかり黒く染まっているものや、染まっていない部分があるものもあります。使っていくうちに少しづつ色合いも変化していきます。 こうした工業製品としては不安定な部分があるため、一般にはあまり採用されない黒染めを、工芸的と捉えてあえて採用しました。製品の特性上、個体差がございますので、ご了承の上、お手に取っていただけますと幸いです。 以下、ツバメコーヒー店主による商品紹介の引用です。 ーーーーーー 「ワイスケドリッパー」は、ツバメコーヒー店主がとことん考えるなかで辿り着いた「デザイン性・使い勝手・長く使える」という3つの要素に加え、経年変化を劣化ではなく味わいであるとする感性を「フォーク(民俗性)」と捉える価値観に基づき、開発したコーヒードリッパーです。 以下にその3つの要素を整理してみます。 1.デザイン性:シンプルな形状で、サーバーの雰囲気を選ばずコーディネートできて、使っていないときにも空間を邪魔することがない佇まいを持っている。たとえば、コーディネートという点で言えば、定番としてのガラスはもちろんのこと、民藝としての陶磁器や、ブロカント(古道具)、アウトドアのチタンマグなどとも相性がよく、全方位的に組み合わせることができる。つまり、新品であっても今使っているサーバーとすぐに仲良くできることも特徴のひとつ。 2.使い勝手:9本*¹のワイヤーがしっかりペーパーを保持するので日常のなかでストレスなく安心して使うことができる。ワイヤー構造そのものがリブの役割を果たし、フィルターとドリッパーの間に空間をつくることでお湯の抜けがよくなり、すっきりしたおいしいコーヒーを抽出することができる。軽量で扱いやすく、洗いやすい。 3.長く使える:陶磁器製や樹脂製のようにヒビが入ったり割れたりすることがなく、すべてのワイヤー接合部は、スポット溶接ではなく、TIG溶接による製造のため高い強度を持ち、長く使うことができる。飽きることなく使えることもまた長く使える理由のひとつ。 今回「ワイスケドリッパー」の特徴を吟味、整理するなかで、既存の言葉では説明し尽くせないことがあり、新しい言葉をつくりだす必要を感じ、「ニューフォークプロダクト」という言葉が生まれた。 「ニューフォークプロダクト」とは、様式・形状が簡素であるいっぽう、質感・触感が豊かであるもののことを言う。通常「プロダクト」であるためには、個体差がなく、経年変化しないことが前提となりますが、——ステンレス(stainless)が「錆びない」ことを意味することが象徴的だが——工業化からこぼれおちた手作業をあらためてすくい上げ、経年変化を劣化ではなく、味わいと捉えていく感性を「フォーク(民俗性)」と呼んでみたい。使用することが、作り手のあとを引き継いで、またべつの製作につながるという捉え方と言い換えることもできる。コーティングによってあらゆる経年変化を止めることができる「進化」をあえてしない、という後退にも思える「回帰」は、「ニュー」という言葉に込めた現代性を表現している。 *¹Sサイズ7本、Lサイズ9本 サイズ : φ100*123*78mm/92g 材質 : ステンレススチール (SUS304) 日本製(燕市)
ワイスケドリッパーL
¥3,960
新潟県・燕市あるコーヒショップ、ツバメコーヒー店主から相談されて開発したドリッパーです。 ツバメコーヒーは美容院に併設されたコーヒーショップで、読書家の店主がセレクトした書籍の並ぶ大きな本棚のあるカフェスペースや、燕というものづくりの街で長く使える道具を提案する雑貨スペースがあります。 ツバメコーヒーは提供するドリンクを紙ストローに変えるタイミングで、ストローは紙に変えたのに、コーヒーを淹れるドリッパーはプラスチック製のものを使うことに疑問を感じていました。そこでFDは長く使えるステンレスのワイヤー製ドリッパーのデザインを提案しました。 堅牢な作りにするため、ティグ溶接という技法を用いて、一本ずつ丁寧に溶接しています。ワイヤー同士が接する部分の金属を溶かし合うことで、しっかりとした接合が可能です。この手法は機械的ではなく、人の手で調節しながら行っています。 また、フィルターが安定してセットできる最低限のワイヤーの本数を検討するにあたり、実際にツバメコーヒー店主に試用してもらい、Sサイズでは7本、Lサイズでは9本のワイヤーを設定しました。リブの役割を果たすことで、お湯の抜けをよくし、スッキリとしたおいしいコーヒーを抽出できます。軽量で扱いやすく、洗いやすい点も魅力。 工場というと機械をイメージしますが、ティグ溶接のように、想像以上に手仕事が存在します。FDを通して工場について知ったツバメコーヒー店主は、工業と工芸の揺らぎを感じ、画一的な工業製品ではなく、一種の不確定要素を織り交ぜた、工業と工芸のあわいを表現したバリエーションを展開することにしました。 加工痕を手仕事の痕跡としてあえて残した溶接痕、酸洗で仕上げたシンプルなステンレスの素地、独特な表情の珍しいステンレスの黒染め、銅のエイジングを楽しむ銅メッキがあります。 黒染めは金属を酸化させて黒錆を発生させることで黒く染める技法です。ステンレスは錆びにくい素材なので、ステンレスの黒染めは難しく、珍しい技法となります。 塗装とは異なり、個体差があり、しっかり黒く染まっているものや、染まっていない部分があるものもあります。使っていくうちに少しづつ色合いも変化していきます。 こうした工業製品としては不安定な部分があるため、一般にはあまり採用されない黒染めを、工芸的と捉えてあえて採用しました。製品の特性上、個体差がございますので、ご了承の上、お手に取っていただけますと幸いです。 以下、ツバメコーヒー店主による商品紹介の引用です。 ーーーーーー 「ワイスケドリッパー」は、ツバメコーヒー店主がとことん考えるなかで辿り着いた「デザイン性・使い勝手・長く使える」という3つの要素に加え、経年変化を劣化ではなく味わいであるとする感性を「フォーク(民俗性)」と捉える価値観に基づき、開発したコーヒードリッパーです。 以下にその3つの要素を整理してみます。 1.デザイン性:シンプルな形状で、サーバーの雰囲気を選ばずコーディネートできて、使っていないときにも空間を邪魔することがない佇まいを持っている。たとえば、コーディネートという点で言えば、定番としてのガラスはもちろんのこと、民藝としての陶磁器や、ブロカント(古道具)、アウトドアのチタンマグなどとも相性がよく、全方位的に組み合わせることができる。つまり、新品であっても今使っているサーバーとすぐに仲良くできることも特徴のひとつ。 2.使い勝手:9本*¹のワイヤーがしっかりペーパーを保持するので日常のなかでストレスなく安心して使うことができる。ワイヤー構造そのものがリブの役割を果たし、フィルターとドリッパーの間に空間をつくることでお湯の抜けがよくなり、すっきりしたおいしいコーヒーを抽出することができる。軽量で扱いやすく、洗いやすい。 3.長く使える:陶磁器製や樹脂製のようにヒビが入ったり割れたりすることがなく、すべてのワイヤー接合部は、スポット溶接ではなく、TIG溶接による製造のため高い強度を持ち、長く使うことができる。飽きることなく使えることもまた長く使える理由のひとつ。 今回「ワイスケドリッパー」の特徴を吟味、整理するなかで、既存の言葉では説明し尽くせないことがあり、新しい言葉をつくりだす必要を感じ、「ニューフォークプロダクト」という言葉が生まれた。 「ニューフォークプロダクト」とは、様式・形状が簡素であるいっぽう、質感・触感が豊かであるもののことを言う。通常「プロダクト」であるためには、個体差がなく、経年変化しないことが前提となりますが、——ステンレス(stainless)が「錆びない」ことを意味することが象徴的だが——工業化からこぼれおちた手作業をあらためてすくい上げ、経年変化を劣化ではなく、味わいと捉えていく感性を「フォーク(民俗性)」と呼んでみたい。使用することが、作り手のあとを引き継いで、またべつの製作につながるという捉え方と言い換えることもできる。コーティングによってあらゆる経年変化を止めることができる「進化」をあえてしない、という後退にも思える「回帰」は、「ニュー」という言葉に込めた現代性を表現している。 *¹Sサイズ7本、Lサイズ9本 ーーーーーー サイズ: φ115*138*92mm/ 115g 素材 : ステンレススチール (SUS304) 日本製(燕市)
ワイスケドリッパーL(銅メッキ)
¥5,940
新潟県・燕市あるコーヒショップ、ツバメコーヒー店主から相談されて開発したドリッパーです。 ツバメコーヒーは美容院に併設されたコーヒーショップで、読書家の店主がセレクトした書籍の並ぶ大きな本棚のあるカフェスペースや、燕というものづくりの街で長く使える道具を提案する雑貨スペースがあります。 ツバメコーヒーは提供するドリンクを紙ストローに変えるタイミングで、ストローは紙に変えたのに、コーヒーを淹れるドリッパーはプラスチック製のものを使うことに疑問を感じていました。そこでFDは長く使えるステンレスのワイヤー製ドリッパーのデザインを提案しました。 堅牢な作りにするため、ティグ溶接という技法を用いて、一本ずつ丁寧に溶接しています。ワイヤー同士が接する部分の金属を溶かし合うことで、しっかりとした接合が可能です。この手法は機械的ではなく、人の手で調節しながら行っています。 また、フィルターが安定してセットできる最低限のワイヤーの本数を検討するにあたり、実際にツバメコーヒー店主に試用してもらい、Sサイズでは7本、Lサイズでは9本のワイヤーを設定しました。リブの役割を果たすことで、お湯の抜けをよくし、スッキリとしたおいしいコーヒーを抽出できます。軽量で扱いやすく、洗いやすい点も魅力。 工場というと機械をイメージしますが、ティグ溶接のように、想像以上に手仕事が存在します。FDを通して工場について知ったツバメコーヒー店主は、工業と工芸の揺らぎを感じ、画一的な工業製品ではなく、一種の不確定要素を織り交ぜた、工業と工芸のあわいを表現したバリエーションを展開することにしました。 加工痕を手仕事の痕跡としてあえて残した溶接痕、酸洗で仕上げたシンプルなステンレスの素地、独特な表情の珍しいステンレスの黒染め、銅のエイジングを楽しむ銅メッキがあります。 黒染めは金属を酸化させて黒錆を発生させることで黒く染める技法です。ステンレスは錆びにくい素材なので、ステンレスの黒染めは難しく、珍しい技法となります。 塗装とは異なり、個体差があり、しっかり黒く染まっているものや、染まっていない部分があるものもあります。使っていくうちに少しづつ色合いも変化していきます。 こうした工業製品としては不安定な部分があるため、一般にはあまり採用されない黒染めを、工芸的と捉えてあえて採用しました。製品の特性上、個体差がございますので、ご了承の上、お手に取っていただけますと幸いです。 以下、ツバメコーヒー店主による商品紹介の引用です。 ーーーーーー 「ワイスケドリッパー」は、ツバメコーヒー店主がとことん考えるなかで辿り着いた「デザイン性・使い勝手・長く使える」という3つの要素に加え、経年変化を劣化ではなく味わいであるとする感性を「フォーク(民俗性)」と捉える価値観に基づき、開発したコーヒードリッパーです。 以下にその3つの要素を整理してみます。 1.デザイン性:シンプルな形状で、サーバーの雰囲気を選ばずコーディネートできて、使っていないときにも空間を邪魔することがない佇まいを持っている。たとえば、コーディネートという点で言えば、定番としてのガラスはもちろんのこと、民藝としての陶磁器や、ブロカント(古道具)、アウトドアのチタンマグなどとも相性がよく、全方位的に組み合わせることができる。つまり、新品であっても今使っているサーバーとすぐに仲良くできることも特徴のひとつ。 2.使い勝手:9本*¹のワイヤーがしっかりペーパーを保持するので日常のなかでストレスなく安心して使うことができる。ワイヤー構造そのものがリブの役割を果たし、フィルターとドリッパーの間に空間をつくることでお湯の抜けがよくなり、すっきりしたおいしいコーヒーを抽出することができる。軽量で扱いやすく、洗いやすい。 3.長く使える:陶磁器製や樹脂製のようにヒビが入ったり割れたりすることがなく、すべてのワイヤー接合部は、スポット溶接ではなく、TIG溶接による製造のため高い強度を持ち、長く使うことができる。飽きることなく使えることもまた長く使える理由のひとつ。 今回「ワイスケドリッパー」の特徴を吟味、整理するなかで、既存の言葉では説明し尽くせないことがあり、新しい言葉をつくりだす必要を感じ、「ニューフォークプロダクト」という言葉が生まれた。 「ニューフォークプロダクト」とは、様式・形状が簡素であるいっぽう、質感・触感が豊かであるもののことを言う。通常「プロダクト」であるためには、個体差がなく、経年変化しないことが前提となりますが、——ステンレス(stainless)が「錆びない」ことを意味することが象徴的だが——工業化からこぼれおちた手作業をあらためてすくい上げ、経年変化を劣化ではなく、味わいと捉えていく感性を「フォーク(民俗性)」と呼んでみたい。使用することが、作り手のあとを引き継いで、またべつの製作につながるという捉え方と言い換えることもできる。コーティングによってあらゆる経年変化を止めることができる「進化」をあえてしない、という後退にも思える「回帰」は、「ニュー」という言葉に込めた現代性を表現している。 *¹Sサイズ7本、Lサイズ9本 サイズ: φ115*138*92mm/ 115g 素材 : ステンレススチール (SUS304) 日本製(燕市)
Oリング(湯たんぽフタ用)
¥220
湯たんぽのフタの裏側に付属している耐熱パッキンです。 交換用Oリングです。 そのまま手で外してお取り替えいただけます。 【配送方法について】 Oリングのみご購入の場合、クリックポストでのお届けをお選びいただけます。 他の商品と合わせてご購入いただいた場合、同梱してお送り致します。
アバカ 円錐コーヒーフィルター 1-2杯用(100枚)
¥407
ワイヤードリッパーに推奨のフィルターをご用意いたしました。 独自の抄紙技術によって、ペーパーの両面に施されたしわ=クレープが最大の特長です。このクレープにコーヒーの微粉が留まることで濁りのないクリアな味わいのコーヒーを楽しめます。 フィルターにはアバカの繊維を混ぜています。アバカは一般にマニラ麻と呼ばれる植物です。アバカの繊維の細さは針葉樹の半分ながら、強度は木材パルプの4倍。しなやかで丈夫なアバカのパルプをペーパーに混ぜることにより、通液性に優れたコーヒーフィルターに仕上がっています。 ※1~2杯用はワイヤードリッパーS推奨サイズです。
アバカ 円錐コーヒーフィルター 2-4杯用(100枚)
¥440
ワイヤードリッパーに推奨のフィルターをご用意いたしました。 独自の抄紙技術によって、ペーパーの両面に施されたしわ=クレープが最大の特長です。このクレープにコーヒーの微粉が留まることで濁りのないクリアな味わいのコーヒーを楽しめます。 フィルターにはアバカの繊維を混ぜています。アバカは一般にマニラ麻と呼ばれる植物です。アバカの繊維の細さは針葉樹の半分ながら、強度は木材パルプの4倍。しなやかで丈夫なアバカのパルプをペーパーに混ぜることにより、通液性に優れたコーヒーフィルターに仕上がっています。 ※2~4杯用はワイヤードリッパーL推奨サイズです。
FD STYLE 鉄フライパン 26cm
¥8,800
サビにくく・油なじみが良く・空焼き不要 使い込むほどに味わい深く育つ「鉄」 3〜4人前に最適な26cm 食材を入れた瞬間「ジュッ」、おいしい音が響きます。 焼き物に適した鉄のフライパン26cm(3〜4人前用)は、毎日の食卓においしい「喜び」とささやかな「豊かさ」を提供します。慌ただしい朝のお弁当づくりにも便利なコンパクトサイズ。 ■錆びにくさの秘密は OXYNIT加工(特許取得済) 鉄の「錆びやすい」という欠点を解決するために開発されたOXYNIT加工。鉄に「酸化」+「窒化」を施したOXYNIT加工により、 ①錆びに強い ②油なじみが良い ③空焼き不要 ④お手入れ簡単 ⑤IH・ガス火対応 を実現しました。 ※OXYNIT加工はFD Inc.の登録商標です。 ■スピニング加工による鉄の軽量化 スピニング加工とは陶芸でロクロを回すように、鉄を延ばしながら丸めていく加工です。これは、フライパンの平らな部分(厚さ1.6mm)に比べて外周の立ち上がりを薄くするためです。鉄は硬度が高く、アルミの1.8倍程度重くなります。そのため、少しでも軽くする為にこの加工法を採用しました。 ■鉄部分とハンドルをつなぐ金具 食材を入れる鉄部分と竹ハンドルをつなぐ金具は、長さを持ったステンレス。これにより竹に熱さが伝わりにくく、傷みにくいので永く使えます。さらに鉄と質感が違和感なくつながって見えるようにサンドブラスト加工をしています。 ■手にしっかりなじむ角丸の竹ハンドル 調理中にフライパンを振ったり、傾けたりします。角丸によって、丸い形状より滑りにくくしっかりと握れます。 サイズ:W262×H420×D103mm/1.6mmt/975g 材 質:本体/鉄(OXYNIT加工)、ハンドル/天然竹 金具/ステンレススチール 製造元:プリンス工業株式会社(新潟県三条市)/日本製 ※ガス火・IH対応 ※本体の鉄にムラ等が見られる場合がございますが、OXYNIT(オキシナイト)加工によるものです。そのまま安心してお使いいただけます。 ※取手部には竹の集成材を使用しております。竹は腐食しにくく、独特の美しさがあり、生育の早さにより環境保護に繋がると考え採用しました。まれに、表面に凹凸が見られますが機能には全く問題ありません。 |ラッピングについて| クラフトのパッケージでお届けします。 ギフト用にラッピングをご希望の場合は、ご注文時、備考欄に「ラッピング希望」と明記してください。 ■1〜2人前用には鉄フライパン20cmがおすすめです。 ■炒め物は鉄フライパン24cm【深型】がおすすめです。
FD STYLE 鉄フライパン 24cm[浅型]
¥8,250
食材を入れた瞬間「ジュッ」、おいしい音が響きます。 焼き物に適した鉄のフライパン24cm[浅型](2~3人前用)は、使い込むほどに味わい深く育ち、家庭の「味」を受け継いでゆき、毎日の食卓においしい「喜び」とささやかな「豊かさ」を提供します。 鉄のフライパンを使うコツは「温度」。しっかり温めてから油を熱することでくっつきにくくなります。使い慣れないうちはくっついてしまうかもしれませんが、仮にくっついてしまってもFD STYLEのフライパンは窒化処理をしていて丈夫なためガシガシ使えます。使いはじめのちょっと面倒な「焼き」も必要ないので、鉄フライパン初心者さんにもオススメです。 ■錆びにくさの秘密は OXYNIT加工(特許取得済) 鉄の「錆びやすい」という欠点を解決するために開発されたOXYNIT加工。鉄に「酸化」+「窒化」を施したOXYNIT加工により、 ①錆びに強い ②油なじみが良い ③空焼き不要 ④お手入れ簡単 ⑤IH・ガス火対応 を実現しました。 ※OXYNIT加工はFD Inc.の登録商標です。 ■スピニング加工による鉄の軽量化 スピニング加工とは陶芸でロクロを回すように、鉄を延ばしながら丸めていく加工です。これは、フライパンの平らな部分(厚さ1.6mm)に比べて外周の立ち上がりを薄くするためです。鉄は硬度が高く、アルミの1.8倍程度重くなります。そのため、少しでも軽くする為にこの加工法を採用しました。 ■鉄部分とハンドルをつなぐ金具 食材を入れる鉄部分と竹ハンドルをつなぐ金具は、長さを持ったステンレス。これにより竹に熱さが伝わりにくく、傷みにくいので永く使えます。さらに鉄と質感が違和感なくつながって見えるようにサンドブラスト加工をしています。 ■手にしっかりなじむ角丸の竹ハンドル 調理中にフライパンを振ったり、傾けたりします。角丸によって、丸い形状より滑りにくくしっかりと握れます。 サイズ:W242×H397×D115mm/1.6mmt/820g 材 質:本体/鉄(OXYNIT加工)、ハンドル/天然竹 金具/ステンレススチール 製造元:プリンス工業株式会社(新潟県三条市)/日本製 ※ガス火・IH対応 ※本体の鉄にムラ等が見られる場合がございますが、OXYNIT(オキシナイト)加工によるものです。そのまま安心してお使いいただけます。 ※取手部には竹の集成材を使用しております。竹は腐食しにくく、独特の美しさがあり、生育の早さにより環境保護に繋がると考え採用しました。まれに、表面に凹凸が見られますが機能には全く問題が有りません。 |ラッピングについて| クラフトのパッケージでお届けします。 ギフト用にラッピングをご希望の場合は、ご注文時、備考欄に「ラッピング希望」と明記してください。 ■1〜2人前用には鉄フライパン20cmがおすすめです。 ■3〜4人前用には鉄フライパン26cmがおすすめです。
FD STYLE 鉄フライパン 20cm
¥7,700
サビにくく・油なじみが良く・空焼き不要 使い込むほどに味わい深く育つ「鉄」 1〜2人前に最適な20cm 食材を入れた瞬間「ジュッ」、おいしい音が響きます。 焼き物に適した鉄のフライパン20cm(1〜2人前用)は、毎日の食卓においしい「喜び」とささやかな「豊かさ」を提供します。慌ただしい朝のお弁当づくりにも便利なコンパクトサイズ。 鉄のフライパンを使うコツは「温度」。しっかり温めてから油を熱することでくっつきにくくなります。使い慣れないうちはくっついてしまうかもしれませんが、仮にくっついてしまってもFD STYLEのフライパンは窒化処理をしていて丈夫なためガシガシ使えます。使いはじめのちょっと面倒な「焼き」も必要ないので、鉄フライパン初心者さんにもオススメです。 ■錆びにくさの秘密は OXYNIT加工(特許取得済) 鉄の「錆びやすい」という欠点を解決するために開発されたOXYNIT加工。鉄に「酸化」+「窒化」を施したOXYNIT加工により、 ①錆びに強い ②油なじみが良い ③空焼き不要 ④お手入れ簡単 ⑤IH・ガス火対応 を実現しました。 ※OXYNIT加工はFD Inc.の登録商標です。 ■スピニング加工による鉄の軽量化 スピニング加工とは陶芸でロクロを回すように、鉄を延ばしながら丸めていく加工です。これは、フライパンの平らな部分(厚さ1.6mm)に比べて外周の立ち上がりを薄くするためです。鉄は硬度が高く、アルミの1.8倍程度重くなります。そのため、少しでも軽くする為にこの加工法を採用しました。 ■鉄部分とハンドルをつなぐ金具 食材を入れる鉄部分と竹ハンドルをつなぐ金具は、長さを持ったステンレス。これにより竹に熱さが伝わりにくく、傷みにくいので永く使えます。さらに鉄と質感が違和感なくつながって見えるようにサンドブラスト加工をしています。 ■手にしっかりなじむ角丸の竹ハンドル 調理中にフライパンを振ったり、傾けたりします。角丸によって、丸い形状より滑りにくくしっかりと握れます。 サイズ:W207×H345×D90mm/1.6mmt/620g 材 質:本体/鉄(OXYNIT加工)、ハンドル/天然竹 金具/ステンレススチール 製造元:プリンス工業株式会社(新潟県三条市)/日本製 ※ガス火・IH対応 ※本体の鉄にムラ等が見られる場合がございますが、OXYNIT(オキシナイト)加工によるものです。そのまま安心してお使いいただけます。 ※取手部には竹の集成材を使用しております。竹は腐食しにくく、独特の美しさがあり、生育の早さにより環境保護に繋がると考え採用しました。まれに、表面に凹凸が見られますが機能には全く問題ありません。 |ラッピングについて| クラフトのパッケージでお届けします。 ギフト用にラッピングをご希望の場合は、ご注文時、備考欄に「ラッピング希望」と明記してください。 ■3〜4人前用には鉄フライパン26cmがおすすめです。 ■炒め物は鉄フライパン24cm【深型】がおすすめです。
FD STYLE 鉄フライパン 24cm[深型]
¥9,350
豪快に混ぜ返せる24cm深型フライパン 炒飯や野菜炒めに最適な深さ7.6cm 豪快に混ぜ返す炒飯や野菜炒めに最適な深さ7.6cmを採用しました。 使い込むほどに味わい深く育ち、家庭の「味」を受け継いでゆく鉄のフライパンは、毎日の食卓においしい「喜び」とささやかな「豊かさ」を提供します。 ■錆びにくさの秘密は OXYNIT加工(特許取得済) 鉄の「錆びやすい」という欠点を解決するために開発されたOXYNIT加工。鉄に「酸化」+「窒化」を施したOXYNIT加工により、 ①錆びに強い ②油なじみが良い ③空焼き不要 ④お手入れ簡単 ⑤IH・ガス火対応 を実現しました。 ※OXYNIT加工はFD Inc.の登録商標です。 ■スピニング加工による鉄の軽量化 スピニング加工とは陶芸でロクロを回すように、鉄を延ばしながら丸めていく加工です。これは、フライパンの平らな部分(厚さ1.6mm)に比べて外周の立ち上がりを薄くするためです。鉄は硬度が高く、アルミの1.8倍程度重くなります。そのため、少しでも軽くする為にこの加工法を採用しました。 ■鉄部分とハンドルをつなぐ金具 食材を入れる鉄部分と竹ハンドルをつなぐ金具は、長さを持ったステンレス。これにより竹に熱さが伝わりにくく、傷みにくいので永く使えます。さらに鉄と質感が違和感なくつながって見えるようにサンドブラスト加工をしています。 ■手にしっかりなじむ角丸の竹ハンドル 調理中にフライパンを振ったり、傾けたりします。角丸によって、丸い形状より滑りにくくしっかりと握れます。 サイズ:W242×H400×D130mm/1.6mmt/870g 材 質:本体/鉄(OXYNIT加工)、ハンドル/天然竹 金具/ステンレススチール 製造元:プリンス工業株式会社(新潟県三条市)/日本製 ※ガス火・IH対応 ※本体の鉄にムラ等が見られる場合がございますが、OXYNIT(オキシナイト)加工によるものです。そのまま安心してお使いいただけます。 ※取手部には竹の集成材を使用しております。竹は腐食しにくく、独特の美しさがあり、生育の早さにより環境保護に繋がると考え採用しました。まれに、表面に凹凸が見られますが機能には全く問題が有りません。 |ラッピングについて| クラフトのパッケージでお届けします。 ギフト用にラッピングをご希望の場合は、ご注文時、備考欄に「ラッピング希望」と明記してください。 ■焼き物は鉄フライパン20cm・26cmがおすすめです。
FD STYLE 玉子焼き
¥7,700
本当に美味しい玉子焼きの為の厚さ2mmフライパン。 ふんわり優しく、味わい深い玉子焼きを作るためにはじっくりと均一に火を通すことが大切。 この玉子焼き器の厚さは、2mmと他サイズの鉄フライパンより厚くなっています。 厚さがある分、蓄熱性が高くムラなく均等に食材に熱が伝わり、玉子焼きがふっくらと仕上がります。1回分には玉子3個分が丁度良い量です。 |錆びにくさの秘密は OXYNIT加工| 鉄の「錆びやすい」という欠点を解決するために開発されたOXYNIT加工。鉄に「酸化」+「窒化」を施したOXYNIT加工により、 ①錆びに強い ②油なじみが良い ③空焼き不要 ④お手入れ簡単 ⑤IH・ガス火対応 を実現しました。 |厚さ2mmの理由| 手に持ってみるとずっしりとした重みを感じる玉子焼き用フライパンは、厚さ2mmの鉄を使用しています。(フライパンは1.6mm)炒め料理とは違い、じっくりと火を通すことが重要な玉子焼きにはこの厚さが大事なんです。ふわっと優しい味わいに仕上がります。 ■鉄部分とハンドルをつなぐ金具 食材を入れる鉄部分と竹ハンドルをつなぐ金具は、長さを持ったステンレス。これにより竹に熱さが伝わりにくく、傷みにくいので永く使えます。さらに鉄と質感が違和感なくつながって見えるようにサンドブラスト加工をしています。 ■手にしっかりなじむ角丸の竹ハンドル 調理中にフライパンを振ったり、傾けたりします。角丸によって、丸い形状より滑りにくくしっかりと握れます。 サイズ:W145×H355×D80mm/鉄厚さ2mm/816g 材 質:本体/鉄(OXYNIT加工)、ハンドル/天然竹 金具/ステンレススチール 製造元:プリンス工業株式会社(新潟県三条市) 価 格:税抜7,000円 【日本製】 ※ガス火・IH対応 ※本体の鉄にムラ等が見られる場合がございますが、OXYNIT(オキシナイト)加工によるものですので安心してお使いいただけます。 ※取手部には竹の集成材を使用しております。竹は腐食しにくく、独特の美しさがあり、生育の早さにより環境保護に繋がると考え採用しました。まれに、表面に凹凸が見られますが機能には全く問題が有りません。
アウトレット FD STYLE 鉄フライパン 26cm
¥7,480
サビにくく・油なじみが良く・空焼き不要 使い込むほどに味わい深く育つ「鉄」 3〜4人前に最適な26cm 食材を入れた瞬間「ジュッ」、おいしい音が響きます。 焼き物に適した鉄のフライパン26cm(3〜4人前用)は、毎日の食卓においしい「喜び」とささやかな「豊かさ」を提供します。慌ただしい朝のお弁当づくりにも便利なコンパクトサイズ。 ■錆びにくさの秘密は OXYNIT加工(特許取得済) 鉄の「錆びやすい」という欠点を解決するために開発されたOXYNIT加工。鉄に「酸化」+「窒化」を施したOXYNIT加工により、 ①錆びに強い ②油なじみが良い ③空焼き不要 ④お手入れ簡単 ⑤IH・ガス火対応 を実現しました。 ※OXYNIT加工はFD Inc.の登録商標です。 ■スピニング加工による鉄の軽量化 スピニング加工とは陶芸でロクロを回すように、鉄を延ばしながら丸めていく加工です。これは、フライパンの平らな部分(厚さ1.6mm)に比べて外周の立ち上がりを薄くするためです。鉄は硬度が高く、アルミの1.8倍程度重くなります。そのため、少しでも軽くする為にこの加工法を採用しました。 ■鉄部分とハンドルをつなぐ金具 食材を入れる鉄部分と竹ハンドルをつなぐ金具は、長さを持ったステンレス。これにより竹に熱さが伝わりにくく、傷みにくいので永く使えます。さらに鉄と質感が違和感なくつながって見えるようにサンドブラスト加工をしています。 ■手にしっかりなじむ角丸の竹ハンドル 調理中にフライパンを振ったり、傾けたりします。角丸によって、丸い形状より滑りにくくしっかりと握れます。 サイズ:W262×H420×D103mm/1.6mmt/975g 材 質:本体/鉄(OXYNIT加工)、ハンドル/天然竹 金具/ステンレススチール 製造元:プリンス工業株式会社(新潟県三条市)/日本製 ※ガス火・IH対応 ※本体の鉄にムラ等が見られる場合がございますが、OXYNIT(オキシナイト)加工によるものです。そのまま安心してお使いいただけます。 ※取手部には竹の集成材を使用しております。竹は腐食しにくく、独特の美しさがあり、生育の早さにより環境保護に繋がると考え採用しました。まれに、表面に凹凸が見られますが機能には全く問題ありません。 ※アウトレット商品はラッピング対応しておりません。